
家を建てよう!と思い立つと、建物だけに目がいきがちですが、快適な暮らしを送るためには土地選びも建物と同じくらい重要です。以下では、立地条件と土地の形状についてご説明します。
住みやすさを決める「立地条件」
交通の便やコンビニ・スーパーまでの距離、交通量などをふまえて土地探しをおこなわなければ、家のなかでの暮らしに満足できても通勤・通学や買い物など利便性の面で不満が出ます。生活てはじめてから後悔してしまうこともあるでしょう。
京都では特に注意したい「土地の形状」
京都で家を建てる際に注意したいのが土地の形状です。京都には、狭小地や変形地が多く、建築を依頼する業者によっては設計や施工を断られてしまったり、いざ施工する段階で設計どおりにいかなくなったりするケースも珍しくありません。
以下では、土地に対する建物のサイズにまつわる用語をご紹介しますので、ご参考にしてください。
土地面積に対する建築面積の比率のことです。街の景観やゆとりを維持するために地域ごとに定められている割合です。
| 建ぺい率が高い | 建ぺい率が低い |
|---|---|
| 日当たりが悪い場所ができますが、広く建物が建てられます。 | 建物は狭くなりますが、土地に余裕を持たせられるので家庭菜園など趣味の空間づくりに活かせます。 |
※なお、第一種低層住居専用地域(低層住宅専用地域)であれば、地域によっては建ぺい率30%と規制されることもあります。確認が必須です。
土地面積に対する延床面積(各階の床面積の合計)の比率のことです。
| 容積率が高い | 容積率が低い |
|---|---|
| 1階・2階だけでなく3階建ても可能です。 | 3階建てが難しくなります。 |
建物の高さを制限する決まりです。背の高い建物は周りの環境(日当たりなど)に影響を与える可能性があるため、さまざまな制限がなされています。

土地を購入される前に、一度テクトスタジオにご相談ください。建築家としてのノウハウや京都という土地に対しての知識なども活かしたご提案が可能です。


























