京都の設計事務所「テクトスタジオ」がコストパフォーマンスの高い家についてご紹介しています。適正な建材を選定して無駄のない上質の家をおつくりします。
大宮交通公園の南側すぐのところにある住宅です。
間口約7m、奥行き約25mの南北に細長い敷地で、北側に巾6mの道路があります。道路の向こう側には畑地があり、その向こうに公園の緑が望めます。
夫婦と子供一人の家族ですが、夫婦が共に画家であるため広いアトリエが2室と広い絵画収蔵庫が必要で、かなりのボリュームになりました。クライアントが土地の収得にかなりの資金を費やされたため、建築費が圧迫され思い切ったローコスト住宅にする必要がありました。幸い、空間のボリュームは大切にするが仕上げ材料にはこだわらないというクライアントの理解を得られたため、なんとか実現できました。一般の人から見ると、「仕上げがない!」ということになるのでしょうが、内部の空間はとても豊かです。ローコスト住宅の場合、何が家族にとって必要なのかを絞り込んで考え方をシンプルにする必要があり、この住宅はその良い例になると思います。








































