京都の設計事務所「テクトスタジオ」が手がけた飽きの来ないデザインを重視した家をご紹介しています。
中学校のグラウンドと桜並木を見下ろすロケーションの敷地で、道路より3mほど高くなっている。RC造で地下のガレージをつくり、その上に木造の2階建てをのせている。3人の元気なお子さんと夫婦のための住まいだが、将来、奥さんのお母さんが同居できる部屋を設けている。床と天井をムクの木材で仕上げ、やわらかいナチュラルな雰囲気になっている。1階の廊下に光が感じられるようにと、2階の廊下の床にプリズムガラスを埋め込んでいる。
『京都市下京区間之町通五条上った敷地に設計した住宅です。
敷地面積が33坪でコンパクトな敷地ですが、建ぺい率が80%であるため、延べ床面積は70坪近くになっています。木造で計画していたのですが、どうしても3階建になってしまうことと、道路側に2台分の駐車スペースが必要であったことから、主要な構造体のフレームを鉄骨造とし、それ以外は全て木造としています。
家族は、夫婦と小学校低学年の子供2人で、友人が気軽に集まれる家というのが一番のテーマです。』
『阪急山本駅の東側、山手にある住宅です。
山手の敷地のため、敷地周辺の道路は急な勾配の道路ばかりです。計画敷地は西側と東側に道路があるのですが、西側の道路からは約5m下がり、東側の道路からは約4m上ったレベルにあり、直接車で進入できない状態です。
人のアプローチは東側の既存階段から、車については、西側の道路レベルからとし、屋上駐車場を設け駐車場の下部は鉄骨造とし、浴室・洗面・WCとして利用しました。その他の部分は木造で、夫婦と小さな子供2人の家族のためのコンパクトでありながら広がりを感じる家としました。』
六角通りの堀川を西へ、大宮通りの手前南側に建つ木造2階建ての住宅です。間口約5.1m、奥行き約22.3mの南北に細長い敷地で、北側が道路であるためLDKを2階の南側に設け、トップライトを設置して日当たりを確保しました。1階中央部の部屋には坪庭を設けて、通風と採光を確保しています。介護の必要なお母様の部屋を2階の北側に設け、トップライトにより光を取り入れ、部屋の周囲に水廻りの設備を集中して作業がしやすいようにしています。エレベーターを設置したので、お母様の車椅子での外出も楽に行えます。周辺の町並みに合わせて、伝統的な町家のデザインを取り入れていますが、1階の道路側の引戸を3枚開けるとガレージがあり、車を1台駐車できます。ガレージに見えないように、引戸のデザインを工夫しています。中央に設けた階段の上部を吹抜けとし、上部の光が窓から下に降り注ぐようにしています。これは昔の町家の通り庭の上部にあった吹抜け空間をイメージしています。
大阪府堺市浜寺公園の近くに建つ住宅です。リビングに薪ストーブがあります。






























































































